今日は意思表示について勉強しました。
この分野はまだ難易度は低いほうだと思います。(おそらく)
スラスラ頭に入ってきたので!(たぶん)
それではッ!!
【意思表示】とは
Aさん(買主)「この家が欲しいです!!」
Bさん(売主)「はい!では売りましょう!!」
⬆︎これが両者の意思表示です。
そして両者の意思表示が合致しているので「契約成立」です。
しかし、
だまされて契約してしまった(詐欺)場合、
おどされて契約してしまった(強迫)場合、
嘘の意思表示で契約した(虚偽表示)場合、
勘違いの意思表示で契約してしまった(錯誤)場合
それぞれ契約が「無効」になったり、後で「取り消し」が可能だったりします。
そしてこれらを「不完全な意思表示」といいます。
この分野で覚えること!!
・心裡留保
・通謀虚偽表示
・錯誤
・詐欺
・強迫
についての契約は、
「有効なのか」「無効なのか」「取り消せるのか」
「関わってしまった第三者は守られるのか」
「実は、詐欺だと知っていた(悪意)場合、はどうなるのか」
です。
では、詳しく説明していきます!
URL⇨『不完全な意思表示』
の詳細です。